○会場:大阪駅前第2ビル5F 大阪総合生涯学習センター
○参加者:soratomo、key、やますきー、ぽん、てん、 くろやん、やまぶら、ひめ、のりどん、さと、とも、 なな、こぶね、ケイ、さな、non、きっしー、ひらめ、 ないちん、りん、はに、くみ、やま 敬称略 計23名

議題、及び内容は以下の通り

1,夏の長旅会の感想及び反省

☆感想及び反省

・長旅の概要(集合場所やルート)が決まるのがギリギリだった
・初参加の人達が、交通手段やアクセスの面で戸惑った
・行き帰りについては、まとまって移動するのがベターでは?
・公共交通機関の利用がベターでは?
・信州の山は近郊の山と違い、新鮮だった
・雲海がみられてよかった。
・無線がとても有効に活用された
・けがもなく、無事全員下山できて、何よりだった
・山小屋で騒がしかった
・独標行きを決定した時の、行動がバタバタしていた。一旦集合して、メンバーを確認してから出発した方が良い
 →打合せ不足があった。
・西穂山荘到着日、雨天の為、午後からは山行中止となったが、何か共通で行動できるものがあってもよかったのでは?

☆今後の対策や改善方法は?

・自家用車で行くことのメリット、デメリットも視野に入れて、目的地によっては車を使うのも可では?
(現状は推奨していない)
○メリット :時間を気にしなくて良い、コストが安い
○デメリット:運転者の負担が大きい、万一の時の事が心配<車は安全な乗り物ではない
・電車、バスなどのルートについても調べておき、前もって希望者毎の名簿作成などしては?

☆今後の課題

・PL,SL等の育成→現状では3パーティまでが限界。行動範囲やパターンを広げるのは難しい
・会長及び企画者と、PL,SLの連携強化→今回の長旅の反省を生かそう!
・車やバスでの参加を標準化するのか?→目的地にもよるが、基本的には公共の交通機関になるだろう
・定員を設けるのか?→PL,SLの育成の問題とリンクしている。そちらから先に取り組むべし!

2.9月以降の企画について紹介

○10/2〜3:キャンプファイヤー&minagawaサークルとの合同企画
 初日:キャンプファイヤー(六甲山YMCAにて)
2日目:ヨット体験orハイキング(西宮浜orYMCA〜有馬)
○10/9〜10or11の一泊二日か二泊三日:秋の長旅「蒜山」 byくろやん
 牛の乳搾り体験を予定
 
○9/12:保津峡ハイク〜保津川下り byやま

3.広報誌の発行について

○最近携帯メールでサークルについての問い合わせをしてくる方が多く、紙面で紹介している物が欲しいという要望がある
 →どんな人が要求しているのか?→会社やネットカフェから閲覧だけしていて、参加登録などが出来ない人
◎結論:企画内容など更新が多いので、情報発信という意味では応じきれない
もう少し内容やニーズを検討する必要有り

4.日本トレッキング協会(NPO法人)との連携について、会長からの報告

○正規のNPO法人であり、救急法訓練(講習?)や登山家を招待してのイベントなど、参加出来る可能性もあるので前向きに進めたい
→今後の連絡待ちした上で、加盟などの内容について検討
                    以上

▽座談会感想

・初参加の方も多かったが、共感が得られた
・初参加でハイキングにいきなり参加するのは抵抗があるという方々の要望にある程度応えられたのでは?
・長旅会から、時間を空けずに反省会が出来てよかった。
・今後の課題や提言というところまで話が及んで、有意義だった
・顔を合わせてのコミュニケーション、今後座談会を継続していくことの手応えを充分感じました。
 
                    以上
(議事録作成:ぽんさん←ありがとうございます!)