空友しゃわーくらいむ

あとがき（soratomo）

天気；曇り時々はれ

当日、9：00に国道367号線　蓬莱山北西「葛川坊村」に集合した。地主神社裏側の林道入り口付近に空き地があり、そこに車をとめておけます。そこから、白滝谷入り口となる「牛コバ」までさらに車で強引に行ったが、おもいっきりラフロード・・・。無用なトラブルを避けるには歩く方がベター。10：00に沢登り開始。

現地の気温は約２３度と肌寒く、水も冷たかった。白滝谷はエスケープとなる一般登山道沿と並行しているので、沢登り初心者でも楽しめるとその筋では、有名。でも、最低限の確保器具は必要です。（ザイル、ハーネス、ヘルメット、沢靴など）

川の流れに立ち向かう勇者の気分を満喫した。岩と岩の間を、思う以上に強い力で流れる水に戦いを挑むように登っていく快感は、やみつきになりそう。「てごわいぞ〜」と思った一つのポイントを乗り越えたときは爽快ソウカイ！

ふと立ち止まると、木漏れ日が川面を照らしキラキラと輝く景色にため息ついたりして、「ああ〜沢登りってすばらしいなぁ」と感動した。12：30ぐらいで下山開始。

今回はいけぽん夫妻と、soratomoの三人でした。次の沢登りの時は、前の晩からキャンプしてたき火して、ソレカラ早朝から余裕持って楽しもうと、約束した。

帰りは、湖西道路（有料）を使って、各自家路へ。

●日時：

滋賀県　比良山系を白滝谷

●集合時間・場所：

京阪「出町柳」駅に当日の朝（8時か9時か悩んでいます7/25時点）

●解散予定時刻：

16時予定

出町柳駅
↓（企画者の車か、バスで移動1：00）
坊村（蓬莱山から北北西へ約2キロの位置）
↓
白滝谷往復（下山時は一般ルートを通ります。昭文社地図「比良山系」参考）
↓
出町柳にて解散です。

• 速乾性のパンツ
• パッチに長袖シャツを着て、カッパ（レインコート）
• 帰り道用の軽いくつ

　寒いかもしれないけれど、短パンにＴシャツでもいいとのことです。

1. 沢靴(底がフェルトのもの）
2. ハーネス（安価なもので）
3. ヘルメット（ドカヘルでもOK！）
4. 厚手のポリ袋(ザックの中身を一まとめに防水)
5. 軍手
6. ヘッドランプ（手持ちタイプはバランスを崩したときに危ないので×バツ）
7. 予備電池（ヘッドランプ用）
8. お湯を沸かせるコンロ等ある人は持参〜。
9. その他はコチラ。

• 荷物は一つ一つビニールに小分けに防水したものを、ポリ袋に入れておいてください
• 雨天・視界不良の場合はいつも以上にあっさりと撤退致します。
• その他、会則参照。