関西発の登山・ハイキング・自然好き旅仲間の輪

2004年10月アーカイブ

大日沢

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時には水のせせらぎを聞きながら時には会話もできないくらいの滝の音に耳を塞ぎ沢を登って行く。
日の当たりにくい谷沿いの沢から水が消え薮の中へ突っ込んで行く。木や草をかき分け、道のありがたさを実感するころ山の稜線の登山道へたどり着く。
体いっぱいに太陽を浴び、せいいっぱいのノビをする。うーん気持ちいい。
あとは登山道を使いピークを目指すだけ。頭にはヘルメットをかぶり、腰のハーネスには登攀具をぶらさげ、足元はぴたっとしたスパッツに沢靴。登山道ではどう見ても異様な雰囲気。
でもやっぱり沢はいいな!
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2004/10/17(日)に奈良県と三重県の県境にある室生赤目国定公園内の曽爾高原へハイキングに行って来ました。(関西の山旅アウトドアサークル空友の会主催)

行程:
近鉄名張駅→二度の乗り換えをへて中太郎生(なかたろお)バス停→西浦峠道への分岐→西浦峠→三つ岩→倶留曽山→二本ボソ(私有地なのでゲートで入山料¥500円払う・・・・)→曽爾高原→太良路バス停18:16発の最終バス→名張駅

御嶽山

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木曽駒山頂から見た御嶽山です。

オレンジに輝きつつあります。

アーベントロート

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神々しい世界です。

言葉が見つかりません。

伊那前岳

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夕日に輝く、伊那前岳です。

ガスが急速にはれ、素晴らしいものを見せてくれました。

宝剣 木曽駒

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頂上から見た、宝剣岳 木曽駒です。

宝剣岳頂上では雨とガスでホワイトアウト状態で
日が暮れていくのに、鎖の発見に手間取りました。

三ノ沢岳

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三ノ沢岳に行ってきました。

中央アルプスの稜線からは外れていますが、山を知る仲間内では
秀峰と知られています。

高山ではもう冬に入ります、テン泊予定でフル装備で入山しました。
里山(2000m)程度では、まだ秋ですが高山に行かれる方は、冬装備に
切り替えてください。
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「スズメバチに攻撃されないために」by きっしーさん

服装:白っぽい色(スズメバチの目は白黒で見えるので、モノクロでも白っぽい色の服装がベストです。黒でなくてもモノクロにした時黒になるからです。)
帽子:頭は一番狙われ易いので、白っぽい帽子や白いタオルで頭を守りましょう。
その他:匂いに敏感なので、香水や整髪料はつけないでおきましょう。
行動:向かってくるスズメバチは視野が狭いので、突進して来た時も騒がず、しゃがんでじっとしてると、見失って追いかけられないそうです。
(注)手を動かすのが一番刺激するそうです!
●スズメバチに刺された時の対処法
・刺された周辺をつねって、毒を出しましょう。口で吸うのは×、口内の傷(虫歯など)から頭部へ毒がまわる恐れがあります。
・濡れタオルで軽くおさえます。水をかけるのもいいかも。
 冷やす事で血管を収縮させ、毒をまわり難くする効果と、毒は水と中和しやすいからだとうです。
・その後は速やかに、(といっても行動はゆっくりと)病院に行きましょう。
●スズメバチの習性
・巣からの行動範囲は1Km。
・巣は雨に濡れにくい場所に作ります。
 (葉が茂っている大きな木や、窪んだ草むらなど)
・ジュースも大好きだそうです。
●その他
・アンモニア(尿)は効果無し。(逆効果)
・虫除けスプレーも×。巣を守ろうと猪突猛進で攻撃してくるので、そんなもんでは彼らはひるまない。
・警戒→威嚇→攻撃と、攻撃まで余地があります。威嚇時にカチカチと独特の音を奏でます。攻撃段階までにいかに相手を刺激せず(大声、手ではたくのは厳禁)にそーっとその場をしのぐことができるかが勝負です。
・攻撃段階にはいれば、フェロモンにより複数の味方を呼び寄せます。阿鼻叫喚の修羅場は必須!そうならないためにも、スズメバチと出会ったときは冷静な行動が求められます。

秋さくら

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コスモスではない秋桜に驚いた。次のホントの春はかなり先だなぁ
---兵庫県明石市のとある公園にて

白山(大汝峰)

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こんにちは。
今日は台風一過という天気ですね。
28日に白山に日帰り山行して来ました。

午前中の天気予報が晴れでしたので、それに合わせての入山です。
快晴とはいきませんでしたが頂上は晴れ、大汝峰や剣が峰周辺は
十分見ることができました。

写真は頂上から大汝峰を撮影したものです。

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