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山歩き、野外活動の道具についての最近のブログ記事

三度楽しむのだ

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chizu

山行きが決まる。会社近くの本屋へ自転車をとばす。

国土地理院発行の2500分の1の地図を買う。

まずは磁北線を引こう。今回は西へ6°40′。

登山開始終了地点の高度を記入する。あと分岐箇所や何かポイントがあればその箇所の高度も記入。

そして50mごとの登高線に赤の線と高度を記入する。

これが1回目の楽しみ。山行きにむけて楽しみがどんどん膨らんでくる。

アマチュア無線免許の取得を支援するページを作成しました。

アマチュア無線とはなんぞやから、試験概要、必要な費用までこれを見れば一目でわかる!(言い過ぎ)

リンク先へどうぞ。



これ間違えてるよとか、これこれはどういうこと?とかあればいつでもコメントでどうぞ。

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これから長い付き合いになるんだろーなぁ。早く使いたい〜o(^-^)o
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大阪駅前の第三ビルにオープンした登山用品店コージツに行って来ました。
気温が低い場所への登山、山歩きにおいてもっとも重要視するアイテムの一つ。
汗を素早く肌表面から吸い取り、速乾性の高いものがいいです。

綿は生地に水分を蓄え易く、それが冷え体温が奪われ易いのでタブーとよく言われています。
最近ユニクロなどで、速乾性の高い特殊なナイロン生地のシャツが安く手にはいるようになりました。肌触りはあまり優しくないですが、汗をかいてもべたつかず、冷えにくいです。

体温の低下は筋肉の機能を鈍くさせ、疲労を促進します。ひどくなると、意識障害を引き起こす低体温症になることもあります。冬の山登りはもちろん、夏季の高山でも、天候しだいでは充分その危険性があります。肌着には気を遣うほうがいいです。
ハイカット登山靴のメリットは、足のくるぶしを完全に覆ってしまい足首への負担を軽減します。特に重い荷物を持ち、平坦でない道を歩くときに有効です。

分厚い革の登山靴は渋く長持ちしそうですが、重く、手入れが面倒で、履き慣れるまでかなり時間がかかります。体力があり、トレーニングの為に頻繁に出かける人以外は迂濶にてをだすと、必ず痛い目にあいます。

無積雪期の日本の山では、軽くて防水性のある化学繊維のものをオススメ致します。(安いし)

重登山靴のソールは何故固いか。簡単にいうと、負担を少なくさせ、足の力を最大限に生かすためです。力点へ足の力を集中させられるのです。でも、ソールが柔らかいのものに比べると、俊敏な動きがしにくくなります。

テント泊などで重い荷物(10キロ以上)を持つ機会がある人や、長期間岩場歩きをする人は、ソールは固いものがおすすめですぅ

そうでない人は、少し柔らかめでも問題なく、むしろそっちの方が、軽快な気分になれ、植物にも優しいです。

アイゼン

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アイゼンは山を歩くとき、固い雪の上や、氷の上で滑らないようにするために、くつに取り付けるスパイクのようなもの。
4本歯、6.12本歯とあり、4本歯は「軽アイゼン」として冬の積雪の可能性のある所へ、スノーハイキングへ持って行くのに手軽で便利です。¥1000〜2000ぐらい。

6本以上のものは、標高が高く寒さが厳しい場所で、雪がカチンコチンの急斜面を登るときに必須アイテムとなります。¥5000ぐらい〜 6.jpg

登山にスパッツ

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スパッツとは、靴とズボンの間を連結するもので、ハイキングや登山時に使うものはナイロン様のものが主流でです。靴の中への雨や雪の侵入を防ぎ、足の過度なフヤケや凍傷を未然に防ぎます。

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